高尾山 3号路~迷い道 エナガ、ゴジュウカラ、ヤマドリ(写真なし)
こんばんは。
冬からずっと行きたかった山方面にやっと行ってきました。
早起きをするほどパワーがなかったので、普通の時間に出て登り下りともケーブルで楽に行き帰りする予定でした。
はい、予定でした…以下、ご想像のとおりです (苦笑) 長いので、お忙しい方は写真だけざっくり観てくださいませ。
登りはケーブルを降りて、4号路に。
高尾山の山頂付近からの眺め

3月なのにジリジリと暑く人も多かったです。
下りは静けさ重視で3号路に

足を止めて耳を澄ますと色んな声が聞こえました。
エナガが沢山いました

ボケ過ぎですけど、これくらい近くにも来ました。
ゴジュウカラ発見 目線の高さくらいの所にいました


アオゲラもなぜか地面に近い方にいました

しばらく森っぽい薄暗い道を行くと、ガサッと何か飛び出しました。

写真は撮れませんでしたがこんな感じでした (下手ですみません)
イタチ系のシッポの長い動物かと思いましたが、キジっぽい尾が長い赤茶色の鳥だったのでおそらくヤマドリだと思います。
メスらしき茶色の鳥も、山道を挟んで反対側の方で観ました。
やった!! ヤマドリに遭遇するなんてすごい!!
ところで、ケーブルの駅はまだかな…?
道しるべ ※ 最後に説明あり


登山靴&トレッキングソックスはおニューだし足元完璧!なはずが、不安…。
道がゴツゴツになって来ました。

岩混じりで歩きにくいことこの上ない。足痛い…。新しい靴つらい…。 ※写真は振り返るアングル
道しるべ通りに歩いたつもりだけど、どうやらケーブルには乗れずこのまま歩いて下山になる予感。
懐中電灯も持ってるし、時間的にも余裕はあるけどカメラはしまって歩くのに専念しよう。
街が展望出来る場所がありました

だいぶ下って来ているけど、下に降りるまで気を抜かない方が良さそう。
ここでもし日没になってしまったら、懐中電灯があっても歩くのは危険なので早く降りたい。
後ろからご婦人が来たので、あとどれくらいで駅に降りられるか聞いてみたら、1時間くらいだそう。
その方は一度行きかけてから振り向いて 「具合が悪いんじゃないよね?」 と確認してくれました。
具合は悪くないこと、ケーブルに乗りたかったけど道を間違えたらしいと伝えました。
「そうなの間違っちゃったのね~。アタシは犬が家で待ってるから早く帰らないといけないの。じゃあ頑張ってね!」
と朗らかに言って、あっという間に慣れた足取りで去って行かれました。
さらに降りることしばらく…男性が後ろから歩いて来たので、駅まで大体の時間をもう一度聞いて見ました。
20分くらいかなと言って、その方も立ち去りかけてから振り向いて
「この先道が分かれるから左に行った方が近いよ。」 と教えてくれました。
不慣れな上に足が痛いのでカメの歩きだから、お二人に言われた時間を倍見積もって、それでもおそらく間に合うからあともう少しと自分を励ましながら、なんとか聞いていた場所に出られました。


*さっきの道しるべ
紙が貼ってあるのを見落としてました。
帰ってから紙の地図を見てもどの路を自分が歩いたのかわからず、色んな写真と状況を照らし合わせて初めて、分かれ道の後にびわ滝コースと呼ばれる上級者向きの岩混じりの道に迷い込んでしまったらしいとわかりました。
道しるべの所で、不慣れな自分は階段の上の表参道を選んだほうがベターだったかもしれないと思いました。

足がすごく痛かったけど、心配だった足の爪は大丈夫そうでした。
冬からずっと出掛けたくて新しい靴も買っていたのに、剥がれかけた足の爪の治りが遅く、良くなるのを待っていました。
色々ハプニングがあったけど、ヤマドリも見られたし、静かな所で頭と心のクールダウンが出来て良かったです。
それにしても途中で出会ったお二人は、たぶんすご~く慣れた人で、歩きにくいけど近道だからそこを通ってるらしいということに気が付きました。お二人とも私より年上だと思います。体力すごい!!
私もきっとまだまだこれからだな (*^o^*)v
長い文を最後まで読んで頂きありがとうございます m(__)m


☆ご訪問ありがとうございます☆
冬からずっと行きたかった山方面にやっと行ってきました。
早起きをするほどパワーがなかったので、普通の時間に出て登り下りともケーブルで楽に行き帰りする予定でした。
はい、予定でした…以下、ご想像のとおりです (苦笑) 長いので、お忙しい方は写真だけざっくり観てくださいませ。
登りはケーブルを降りて、4号路に。
高尾山の山頂付近からの眺め

3月なのにジリジリと暑く人も多かったです。
下りは静けさ重視で3号路に

足を止めて耳を澄ますと色んな声が聞こえました。
エナガが沢山いました

ボケ過ぎですけど、これくらい近くにも来ました。
ゴジュウカラ発見 目線の高さくらいの所にいました


アオゲラもなぜか地面に近い方にいました

しばらく森っぽい薄暗い道を行くと、ガサッと何か飛び出しました。

写真は撮れませんでしたがこんな感じでした (下手ですみません)
イタチ系のシッポの長い動物かと思いましたが、キジっぽい尾が長い赤茶色の鳥だったのでおそらくヤマドリだと思います。
メスらしき茶色の鳥も、山道を挟んで反対側の方で観ました。
やった!! ヤマドリに遭遇するなんてすごい!!
ところで、ケーブルの駅はまだかな…?
道しるべ ※ 最後に説明あり


登山靴&トレッキングソックスはおニューだし足元完璧!なはずが、不安…。
道がゴツゴツになって来ました。

岩混じりで歩きにくいことこの上ない。足痛い…。新しい靴つらい…。 ※写真は振り返るアングル
道しるべ通りに歩いたつもりだけど、どうやらケーブルには乗れずこのまま歩いて下山になる予感。
懐中電灯も持ってるし、時間的にも余裕はあるけどカメラはしまって歩くのに専念しよう。
街が展望出来る場所がありました

だいぶ下って来ているけど、下に降りるまで気を抜かない方が良さそう。
ここでもし日没になってしまったら、懐中電灯があっても歩くのは危険なので早く降りたい。
後ろからご婦人が来たので、あとどれくらいで駅に降りられるか聞いてみたら、1時間くらいだそう。
その方は一度行きかけてから振り向いて 「具合が悪いんじゃないよね?」 と確認してくれました。
具合は悪くないこと、ケーブルに乗りたかったけど道を間違えたらしいと伝えました。
「そうなの間違っちゃったのね~。アタシは犬が家で待ってるから早く帰らないといけないの。じゃあ頑張ってね!」
と朗らかに言って、あっという間に慣れた足取りで去って行かれました。
さらに降りることしばらく…男性が後ろから歩いて来たので、駅まで大体の時間をもう一度聞いて見ました。
20分くらいかなと言って、その方も立ち去りかけてから振り向いて
「この先道が分かれるから左に行った方が近いよ。」 と教えてくれました。
不慣れな上に足が痛いのでカメの歩きだから、お二人に言われた時間を倍見積もって、それでもおそらく間に合うからあともう少しと自分を励ましながら、なんとか聞いていた場所に出られました。


*さっきの道しるべ
紙が貼ってあるのを見落としてました。
帰ってから紙の地図を見てもどの路を自分が歩いたのかわからず、色んな写真と状況を照らし合わせて初めて、分かれ道の後にびわ滝コースと呼ばれる上級者向きの岩混じりの道に迷い込んでしまったらしいとわかりました。
道しるべの所で、不慣れな自分は階段の上の表参道を選んだほうがベターだったかもしれないと思いました。

足がすごく痛かったけど、心配だった足の爪は大丈夫そうでした。
冬からずっと出掛けたくて新しい靴も買っていたのに、剥がれかけた足の爪の治りが遅く、良くなるのを待っていました。
色々ハプニングがあったけど、ヤマドリも見られたし、静かな所で頭と心のクールダウンが出来て良かったです。
それにしても途中で出会ったお二人は、たぶんすご~く慣れた人で、歩きにくいけど近道だからそこを通ってるらしいということに気が付きました。お二人とも私より年上だと思います。体力すごい!!
私もきっとまだまだこれからだな (*^o^*)v
長い文を最後まで読んで頂きありがとうございます m(__)m


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ダンコウバイの花
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